2008年08月19日

Surly LongHaulTrucker。

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Surly ロングホールトラッカー銀輪特別組立車。
色・:ブラックチェリー  サイズ:54
¥159,000(税込)    フレーム¥77,700(税込) 
 
 
 
「1千マイルは遠くない」
そんな台詞があった様な無かった様な・・・。
しかし遠いモノは遠い、1,600kmは遠過ぎる!
 
では、行けないかと問われれば?行ける。
「一日で」と考えると嫌になるけれど、
「今年始まってからの移動距離」ならもっと有るだろうし。
 
そんな視点変更への梃入れ装置たり得る、 
アメリカンチェリーの様な赤黒い一台。
クラシカルで流麗なツーリングバイクなら他に幾らでもあるので、
何処へでも移動する為の、無骨な道具として組み立ててみた今回のコレ。
  
32mm幅の太いリムが醸し出すタイヤのボリューム感が、
地面と体の仲人役としてドンと構える。心強くい骨太さ。
ドロップハンドルも良いけど、フラットバーの気軽さもいい。
慣れとか如何とか置いといて、跨った瞬間「よーい、ドン!」 
 
で、1千マイルのスタート。
誰も時間の制限なんてしません、一週間で走破するも、10年掛けてこなすも勝手。 
ただ、走って行く為、動き続ける為の自転車。
 
この赤は、動き続ける心臓の血の色か。
ならばハブを輝かす金色は!!・・・ただの愛嬌です。

2008年08月16日

山を越え。

青過ぎて、見ていると黒くも見える晴空の下、 
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イモリ弄ぶ休みは終わり。
 
 
 
大文字の送り火を見ようと集まる人の群れを避け、
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近過ぎて字の見えない、誰も居ない山の麓を抜けながら、
お盆を背に感じる。
 
 
 
今夏、みすみすまた過ぐ。
夕方雨を降らせた台風18号が、
秋も遠からぬ事を教えてくれる今日で御座います。

2008年08月14日

CQCQ。

ただいま銀輪では、店員さんを募集しております。

「ちょっと自転車屋でバイトしてみたい!」とかは完全バツです。
従業員ではありませんので、従う事無く己で仕事の出来る人限定。
勿論、現在唯一無二の店員である私と対等の立場で店頭に立てる方。
 
 
 
条件は、
・自転車店勤務暦有り。
・一通り常識的なメンテナンスが出来る。
 (ディレーラの調整は当然として、ホイル組は出来て欲しいです。)
・「こんな自転車屋がしたい!」という妄想を抱えている。
 
 
 
試用期間有り、その間は週二回程度を予定しています。
採用後は当然毎日勤務の普通の仕事として、
生きて行くに過不足無い程度の生活は・・・まぁいけるでしょう。
 
 
 
来たれ若人よ!
別に若くなくても良いので、やる気のある猛者!取り合えず連絡下さい!

2008年08月13日

おかえり!笛!

世間一般的には本日の迎え火を当てに、
ご先祖様が帰って来るという設定らしいですが、
迎え火を焚く事も無く戻って来た、
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青いディジェリドゥ。
ディジェリドゥって何やねん、という疑問に対する答を、
初めて「体感」させてくれた10年選手の大事な一本。
 
木製では無く塩ビ製の2分割式、けして高価なモノでは無いですが、
コレを担いで色んな所に行きましたから思い出満載。
 
しかし、2年前、山中に置き忘れた後、
誰かが持って帰ってくれた、という伝え聞きはしたものの、
それは知り合いの知り合いの知り合いの・・・∞という様な状況で、
中々手元に戻すタイミングも都合も合わず、それ以来。
 
 
 
急いで、無理して手元に戻す事も可能だったかもしれないが、 
何だろうか、その頃色々思う所もあり、
なんとなくコレは無理に戻すべきでないと、
本当に何となく思ったので、漠然と帰って来る事を考えていただけ。 
 
それがお盆を前にして、幾つかの偶然を介し、
突然、手元に戻って来た。 
 
 
 
嬉しい。
とても嬉しい。
「縁」で帰って来た事がとても嬉しい。
おかえり、笛。 
(スンチ君!ヒデト君!ありがとう!)
  
 
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ディジェリドゥって、勝手な意見かもしれませんが、
10年位前に結構流行って、吹いている人もよく見かけたと思うんです。
勿論、自分もそういう周りの風に乗って来た情報でディジェリドゥを吹き始めました。
ただ、最近では目にする機会も随分減った様に感じます。 
 
同じ様に、固定ギアも流行っています。
例えば誰かが初めて買った、何処にでもあるよな固定ギアの完成車。 
乗ってオモロく、自転車ってオモロイやん、ロードもBMXもオモロイんやん!
と、自転車への入り口を広げてくれたそれも、
乗り込んで、ボロくなってきた或る日、何らかの事情で失えたとして。
 
数年後、帰って来たら、とても嬉しいはず、というか嬉しくあって欲しい。
その時に「いや、もう自転車は乗らないから必要無いわ」と、
言うのならば。
 
嬉しい事は嬉しくない事変わるのです。
吹き抜ける「流行」の残念な点は其処です。
 
 
  
流行とは沢山の縁を運んで来てくれます。
しかしそれを受け取るか如何かは、
自分で選択しなければつまらない、そう思います。
自分で選んだなら、嫌な事も、しんどい事も、必ず堪らない嬉しさの素になります。
 
願わくば、この流行が、固定に乗るアナタにとって、
アナタだけにとってで良いですから、
尾を曳き続ける時代遅れでダサい趣味になればなぁ、と。
 
思いながらもまずは自分の事からやね!