愚っ痴言うぞう、もと言う気。
常連・・・意味深な言葉。
素通り出来ない不可解な意味を持つこの表現、個人的に非常に嫌い。
結構多くの人が、コレで嫌な目に遭った事があるのでは?と思いますが如何でしょう。
プロショップに行きドアを開ける、そこには店員さんと談笑する常連さん。
有り勝ちな光景、ここまでは悪くない。
ただ、そこで「~は~ですか?」と問うと、一言二言返って来て、
後はまた常連さんとの談笑アゲイン。
帰る時一言「有難う御座いました~」って言っても無視、とかね。
おいおいバカ野郎!俺はワザワザ来たんだよ!この店に!
なのにそれだけかい!ってね。ありがち。
自分も自転車屋に限らず、何度かそんな体験有り。
だから銀輪では常連なんてクソッタレなモノは無し、
って最初から決めていたんです。
店にいる人は、永い付き合いの人も始めての人も同じ、まず一言挨拶。
イキナリ上から話すとか、まして無視なんてもっての他!死刑!
そんな訳で自分はアンチ常連主義者だったのですが、最近思うところありまして。
と言いますのも、身に滲みるんですよ。
何が?皆さんの有り難味がさ。綺麗事では無しに。
こんなスイートスポットの狭い、しかも若造がやっている店に、
何度も足を運んでくれる人達。
自分の経験というは、この人達に支えられており、
そして、その経験が有るから、様々なサービスが行える。
こんな当然の事、今更実感。
なら、常連の何に気持ち悪さを感じているのか?
理由はコミニケーション、その不足と稚拙さ、コレに尽きる。
要は常連さんってのは、店は自分達が居るから成り立ってるってわかった上で、
ここでは一見さんより上だ!ってヒエラルキーを作って、居心地を良くしようとする。
だからフレンドリーに振舞ってるつもりでも、馴れ馴れしいとしか見えない。
見下ろそうとするのね。
それが下らんのよ。そんな事でしか自分の位置が確認出来んか?
そんな子供のイジメと同次元の思考が何故のさばるのか?
店員が「チョイと兄さん!」と言えないから。店員の所為さ。
やっぱり常連さんという事は、売り上げの多くを支えてくれているし、
自分の店を支持してくれている人を無下には出来ない。
まして顔見知りとの談笑は楽しいしね。
そんな奴らがこの業界を閉鎖的にしているのさ。
日本語言うと直通で通じてしまうので、オブラードに包んだ表現をするなら、
SelfFuckerって奴やね。
せっかくこんな分かり辛い店に来て、偶然逢った同士やないですか、
合う合わないも有るし、好き嫌いも有るでしょう。
でも一言の挨拶が有れば、もしかして、もしかして
無二の友になる可能性無きにしも非ず。
だから、銀輪以前から馴染みの人達にも、常連って嫌いだから無しね、と説明。
更に、気心の知れた人には「誰が入ってきても、挨拶はしておくれ、約束ね。」と、
お願い。
そしてコレを読んで、「説教臭いんじゃ。」と思った人も、
次来る時は、是非そこに居る人全員に挨拶してみて下さい。
悪いようにはしませんから!
ウチのソファーは俺の為に有るんや無い、皆の為に有るんだぜ!