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2006年01月30日

ワイルドでもキュート、ファイトすぐノックダウン。だよ。

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バンクを駆ける女性達が見つめるコーナーの先には栄光が。あるのか?
 
こういう服装とか、自転車とか、バンクの造りとか、
かつては本当にこんなだったのか?
そうだと書いてあるからそうなんだろうが、実際二の眼で見た訳では無いので、
信じられる様な信じられない様な。
 
何はともあれ非常に良いポスターであるなぁ、とお気に入り。
 

 
  
そう!レース!
最近雑誌に色々乗せてもらえる機会が増え、
相も変らぬ無駄話をする事が有るのですが、
どうもニュアンスが違う、と思うことが一つだけ有る。
 
それが「レース」についての件。
銀輪はレースが嫌いだ、と言う様な事ね。違うっつの。

 
  
言葉足らず、上手く伝えられないが、
レース自体は楽しいし在って然るべきであります。
じゃぁ何が文句あるかと言うと、日本自転車業界(輪界)全てを取り巻く、
「最終的にレースありき」という、レース至高論みたいなモンが、
尻の据わりが悪くて落ち着かんなぁ、と言う事。 
 
 
 
大体のメーカーのカタログは頭の方に契約レーサーの写真が有り、
ウチの使ってるから速いねん!みたいな馬鹿げた事を恥ずかしげも無く。
 
そして各ジャンル、トップモデルはカリカリのレーサー。
「‘06BMCのトップモデルはスイスアーミー実用車!」とかやっても良いのに。
 
 
こういう、レースする人間、ストイックに漕げる人間を中心とした一握りの人間世界を、
さも誰もがシンクロできる様に嘯く姿勢が、何か違う。
誰もがレーサーになれ、自転車の持てるスペックを燃え尽きさせる。
そんな事が出来るなんて訳も無いし、それ以前になりたくも無いかもしれないし。
 
 
知人の椅子屋のオッサンみたいに毎朝五時起きで、
クロカントレーニングを積み、食事も考え、体を造って、その日を待つ。
ストイックで良い。めっちゃカッコイ良い。スゲーよ。
が!そんなタフガイは一握りであるのもまた事実。
  
「自転車とは行き着く所そういうモノだ。」という、
それが・・・不自然に思うんやけどなぁ。
 
 
 
 
レースは「自分は今、進んで争い事をしている」という背徳感を微妙に負いながらの、
あくまでマイノリティーのモノで有り、非日常を味わうから面白いのであって、
誰もがニコニコ、楽しいね、コレやらん奴は勿体無いね、Race&Peace!
なんてのは余計な御節介なのである。
  
そんなレース前提が主導権を持つ今の輪界は、
ローマ時代の剣闘士の話を聞き「何て残酷な」と思い、
同じく喰っては吐き、また喰う美食を「何て醜い」と嘲りながら、
晩飯喰い散らかし口の周り油だらけにしながら、
血だらけの総合格闘技のTV中継を見て、口から喰いカス飛ばしながら興奮している。
そんな滑稽な矛盾を感じるのだね。


 
 
レースしたいか?と問われると当然やりたい。
ただそこで間違い易いのは「レースだけをしていたいのでは無い」と言う事。 
 
 
ペダルの向こうに見えるモノは、くじ引き位曖昧であって欲しい。
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簡便なシステムなんてクソ喰らえだ。
 
 

2006年01月29日

話は二転三転、はい、纏まりません。

今欲しいモノ。給湯器。
洗い物をする時にの手の冷たさよ。
 
 
まぁそれでも所詮は男の一人寡、洗う料なぞ多寡が知れておるので、
心頭滅却すれば、パパパのパ。
ただ、石鹸が・・・石鹸が泡立たん、水温低すぎて。
 
そう、私は給湯器を持たないだけでは無く、
体も食器も衣料も、全て石鹸で洗う派に属するのだ。  
 
 
行き場を無くした蛇口の寂しさよ。 
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買えば良いやない、とも思うが、自宅は都会から疎外された山の上。
故にLPガス。つまり通常の給湯器は使えず、LP専用品しか使えない。
のでやや高い。
  
 
 
 
まぁそんな高地に住む高地民族が、本日は山を降りた都で餃子パーティー。
と、銘打つ只の寄り合い。
 
 
まぁ呑みます。呑みますよ~。
そんな日は朝から「・・・何を乗って行こうか・・・」と思案に暮れるのだが、
結果的にはお決まりの様にロードになる訳です。
理由は当然!高地民族なので、飲んだ帰りにそこそこヒルクライムが有るので。ね。
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そう、私にとってロードレーサーとは、けっしてレーサーでは無く、
只単に、自力で、如何に少ない消費カロリーで、如何に遠くまで自分を運べるか?
そこに尽きる訳ですよ。
 
 
 
 
ん~、駄目かねぇ。
ともすれば生粋のローディーはこういう意見を不快とも思うかもしれんねぇ。
「そんな野郎はランドナー乗っとけよ!」みたいな。
そりゃ誰でも、自分が大事だと思う物は、自分のイメージ通りで居て欲しいモンな。  

 
でもね、俺にとってのロードという位置付けは、
浮世と自分を如何に切り離すか、と言う一点に尽きるので、
その形がレースという限界状況に現れるかもしれんし、
今日みたいに呑んだ日の自分を助けてくれるお助けアイテムであるかもしれんし、
はたまた誰とも触れ合わず、只々人の居ない山中の旧道を一日中駆け抜ける為の、
物言わぬ相棒かもしれんし。
 
 
ん、タイヤの太さはこの世との繋がりの太さ。きっとそうさ。
だから、この世から如何に早く逃げるか、その為にロードは速いんだ、ん!
 
 
 
 
で、最終的に何が言いたいのだ?と言うと、
邪道とか、人の気分を害するかもしれんとか、そんな事は放っておいて、
自分にとって自転車は?って出来る限り純粋に考える機会が有っても良いな、と。
いや、有ればもっと自転車との関係は深いものになり、結果面白くなるとも思う。
逆にキチンと考えた結果「やっぱり自分は自転車好きでは無かった」と言うのも、
また一つの選択肢として有っても良いんやないか、と。
 
 
例えばBMXを選ぶ理由が、コンパクトで、2ケツ出来て、
街に置いといても何となく撤去されにくそうで、かつカッコつく。
そんな理由でも良いと思うと言う事。
 
今は何かそういうのが負い目というか、「本格派の人には敵いません」的な、
負の感情が、どうしてもついて来る。
 
 
それをねぇ、何か払拭できたら、向こう側に突き抜けれたら、
もっと・・・何か・・・光るんじゃないかな。そう嘱望するのです。
 
 
 
 
その為に、自転車屋である私は、やってはいけない事をやり続ける義務、
そんなモノをたまに感じたり感じなかったり。
 
「チャリ屋の兄ちゃんやってるし別に良いやん。」
あまり褒めれた発言では無いかもしれんが、
膠着している現状よりかは遥かに望ましいと感じる。そんな事。

2006年01月27日

今更何をと言われても。

当店で取り扱っている商品の中に、「Surly」というフレームメーカーが有ります。
 
 
私の愛馬もそのメーカーのモノで、好きな色に塗り替え、好きな様に組み立て、
言わば大人のレゴ状態な訳です。
 
 
 
 
そんなSurly、色の展開が非常に乏しいのも特徴であります。
その代わりと言ってはナンですが、その少ない色の設定があまりに絶妙なのです。
 
 
基本は黒なのですが、大体1フレーム1色、チョット増えて2色展開。
 
 
私の乗る1x1というシングルスピードフレームは、一時ピンクと言うのも有りましたが、
基本的に白か黒。わかり易い!
が、私はそんな色は好みでは無いので、新車から速攻塗り替えました。
色は大好きな黄緑。よく「ライムグリーン」と表現されますが、違う。黄緑。
 
 
そんな1x1、今春から白が廃版となり、代わりに出て来た色が・・・
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グリーン!正式名称「レモンライムパール」。
んんんんんんんっ、微妙な心境です。
好きな系統の色ではあり嬉しくもありますが・・・、
例えばマイマシンがパクられた時に、
落ち込み、徒歩で歩く私の前を、颯爽と行くグリーンのシングル。
「な・な・なにか~っ!」と、蛙の様に飛び付き、盗人をひっ捕らえる!
 
こんな時も、今回の新色が出た後では、誤認逮捕の可能性が、
グッと、グッと上る。これは宜しくない。
 
 
 
 
しかし、やはりと言うか何と言うか、緑とは非常に美しく、
語弊があるかも知らんが「良い」色である。個人的にですが。
 
 
何度も言うが、Surlyの色は一撃必殺的カラーなので、
脳に焼きつき易い、と思うのです。
 
 
Surlyのイメージというと、当然「良いな」と思った色・バイクな訳で、
ある人には今は無きクロスチェックの血液色かもしれんし、
また有る人にはペーサーの水色かもしれん、
それともピンクの1x1が忘れられんか・・・それとも・・・、
ジョージアンな1インチヘッドスチームローラーの茶色かもしれん。
インスティゲーターのオレンジってのは少数派かもしれんが、
まぁそれも有ったり無かったり。
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列記した個性的な色達は、今は無くなってしまった色ばかりですが、
その代わりに今はまたまた良い色・変な色が並んでいるのです。
 
 
 
 
だから、今、まだSurlyという名前を知らない人が、
今回の1x1のグリーンを見て、何気なく「あぁ、良いなぁ」と思って、
脳味噌にクリッとインプットされるなら、それは何だか良い事の種になるのでは。
 
 
その華が咲くのは、若しかして10年後かもしれん。
もう、そんな色はとっくに無くなり、何なら1x1自体、
いやSurlyというメーカーさえ無くなった時に、
フと、「あのグリーンの・・・ん~、そう!1x1!あれ欲しいなぁ。」と思えるなら。
 
 
 
 
最高くない?

2006年01月26日

変則的旅立ち。

「おえオッサン、このチャリダンボールに詰めて。」
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誰がオッサンやねん!という、お決まりはさて置き、
何故にダンボールに梱包する必要があるのか?
それは飛行機に持ち込む為。
飛行機に乗って?宮古島?トライアスロン?違う。
 
 
彼はオーストラリアに。いい年こいてワーキングホリデー。
それに現代版日本男児の魂であるピストを担いで行こうと。
  
 
 
 
学生なら、まぁそうか、そりゃ良いなぁ、ってなモンですが、
彼は然に有らず、彼は普通に社会人でしたが、
フとドロップアウトを慣行。そう、まだまだやりたい事が有ったわいな!てな。
 
 
何か良いね~、良くない?もう何かめっちゃ楽しそうやないかい?
逆に言えば不安も有るやろうけど、彼の人生は今全力で回転し始めたのだよ。  
 
  
で、荷物をパッキングする。
そんな時、役に立つのがCannondaleのパケ。
最高品質、超高剛性、折り目も美しい。
ゆとりのワイドボディーで、ペダルも付けたまま梱包可。
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向こうの宿も何も決めていないらしい。理由は特に無いらしく。
英語なんて勿論話せる訳も無く。
 
 
それでも彼は曰く、
「向こうに着いたその週末に、オーストラリアのメッセンジャー大会が有る!」と。
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あぁ、文句無く楽しそう。 
その勢い保てるだけ保って、餞別のBFFジャージを靡かせて来い! 
 
 

 

2006年01月23日

も~すぐは~るでも無いですねぇ~♪

昨日日中は、中々過ごし易い気候への移り変わりを垣間見せたにも拘らず、
本日のこの雪と寒さは何だ?
 
アレか、昨日のシクロか?
昨日行われたシクロクロスレース「桂川シクロ」に参加した奴の、
「当日だけは・・・晴れてくれ!」という、シクロ乗りに有るまじき願いが、
偶然通じてしまい、その分のツケが今日に回って来たのか?だとすれば憤怒。
 
 
 
 
まぁしかし、寒い寒いっつっても、ここん所の日中の空を見ていると、
ん~そろそろかなぁ、と思わすに充分な色味です。
 
 
そんな訳で、いつも与太事の集大成である徒然日記も、
少しは人様の役に立ってみようかと、ええ。
 
 
テーマは、春の京都、いかに攻めるか?これいきましょう。
 
 
まず、基本は「シーズン外せ」。出来る限り励行して下さい。
正直シーズン中なぞは、名所名跡当然として、
「こんなモン見て・・・オモロイか?」と疑問なものまで大人気で満員御礼。
例えば大原とか、非常に良い所ですが、
あんなモン、静かな所に一人で居て、
まぁ一時間に一人ぐらいとすれ違い会釈する、そんなのが良いのでしょう?
 
しかし、シーズン中には団体で来る方なども居られ、非常に忙しない感じがします。
あんなもん団体で見るもん違うやろ?どう考えても。 
 
 
そんなノリに巻き込まれるとエライ損ですから、出来れば平日に。
連休・休日等はできる限り避けましょう。
 
 
 
 
次に行く所。
名所系は、年間通して問題は無いでしょう。
強いて言うなら、お寺さんとかは閉館時間が結構早いので、
調べてから行く方が無難です。
 
 
ロード・MTB問わず、山に向かう時は・・・注意です。
特に北の方に向かうと、思いもよらぬ程、雪が積もっている事が有り、
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足元ベシャベシャでは、楽しい気分も足の皮と共にふやけます。 
「気軽に楽しく」なら3月頃まで、北方はお勧めしません。

南に進路をとり、奈良との県境辺りなぞが良いのでは無いでしょうか。 
意外に市内との気温差は大きいです。 

 
 
 
ほんで泊まる所。
彼女と一緒!とかいう虚けや、何泊かする方は置いといて、
ただただ一晩、寝所が!な方に、コレ。
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名前が凄い。チーペスト・イン。最早剛速球。
確か、寝袋持込雑魚寝で¥900。安いかどうかは個人に因りますが、
百円単位と言うのが何となく凄みがあり良いね。
  
  
その次は知恵光院のライダーズハウスの「ボーダー」¥1000かな?
バイク専門やけど、自転車も泊めてくれるらしい。
ここのオーナーは物静かに見えますが、15万kmも走ったバイクを愛用し、
一泊で北海道往復するなど、キチ○イ系バイカーで面白いです。
  
 
あとは・・・東寺庵というのもかなり安いらしい。が、結構リアル旅を感じさせるらしい。 

 
もう少し落ち着いた感じで、と言うなら、
知人がやっているゲストハウスも紹介します。
二条城の傍の閑静な住宅地にある、古民家を改装したゲストハウスで、
一部屋まるまる貸してくれます。御飯は希望が有れば一緒に食卓を囲む位で。
 
 
非常に良い部屋で落ち着きます。
自転車も中庭に入れる事が出来るのも嬉しい所で、
それで一泊¥2000。結構良いと思う。
普通に休みの日にお金払ってでも一泊したい位。 
 
 
まぁでも究極は・・・コレだ!
京大吉田寮に行って、寮生片っ端から捕まえて、
「自転車乗りに京都来た。一晩だけ泊めて欲しい。」そう言えば、
まぁ何とかなるやろうて。コレが一番安上がり。
 
 
 
 
その他、疑問質問あれば、京都駅前銀輪に頂ければ、と言う事です。
別に何を買うでも無くても全然良いです。そんな事や無いです。
忙しくて与太話が出来ない時も有りますが、
何か問題があり、その解決の手助けが出来るなら喜んでします。
 
 
まぁそんな訳で、寒さが緩めば京都に!

2006年01月22日

もう何べん目かわ忘れたワイ!自転車選びは嫁選びっ!

午前、店に向かい京都の大動脈を流していると、遠くにピストの動きを確認。
ピストって、ロードと違って遠くから見ても、何か違和感ある動きするわな。 
 
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目を凝らすと・・・彼奴は・・・成人式を終えた京都MSGRスーパールーキーか。
よし!追いつこう!と、し・た・が。
 
 
彼方見ればゆ~っくり漕いでいるのに、此方見ればまるで泳ぐ鴨の足の様に。
 
 
理由は簡単、此方26inギアは36x17、奴は700の・・・46x16位か?
同じ様に漕いだのでは追いつく訳も無くるくるくるくるくるくるり。
 
 
 
 
ほんでまぁ、くるりの効有り追いついた訳ですが、
そこで挨拶、元気に「オハヨウ!」と宣うた所で、次は・・・どうするよ?
 
 
一緒の方向だからって、一緒に流すか?ピストと?
辛いとまで言えば嘘になるが、楽しくは・・・無いわな、無理して併せても。
そんな訳で何気なしに別れて行き、まぁ最終的には、
信号待ちで引っ掛かって居る所で再び追いついたりはしたのですが、
何か・・・こう・・・負けた感というと違うのですが、
思い通りにならなかった事が歯痒い感じになりました。
 
 
 
 
でよう、結果的にオイラ何してたのよ?って話ですよ。
発見したら追いつきたくなる、コレ動物的心理ですから致し方無い。
が、そこに挨拶以上の意味が有ったか?もっと言えばそんなに挨拶したかったか?
いや、そりゃ相手がビーバップ菊永ならいざ知らず、
いつでも会える相手ですよ、コレを本能と言わずして。 
 
 
 
 
コレがね、普段の一人で走っている時ならば、
シングルの醸し出す踏み応えを楽しみ、 
必然的に軽量化された車体とリジットのダイレクトさが生み出すハンドリングに酔い、
極太リムと極太タイヤによる、おそらくこの世で一番気持ちの良いコーナリングに溺れ、
自転車で移動するという事実を非常に純粋に近い形で喜べるが、
今回の様に「他の誰か」が基準に入ってくると・・・、
隣の芝生は青い理論で、一気に色褪せる危うさを秘めてくる。
 
 
自分は自分の自転車の良さだけ味わっていれば良いのに、
他人というファクターが入ると、それが思い通りに行かなくなる。これは魔法さな。 
 
 
これはね・・・怖い事ですよ。
本当に好きって思いも、外力によってどうしても曲がってしまう事は有るのよ。
 
 
 
 
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マイシングルです。正直な所、非常に美しいと思います、ナスシストで申し訳有りません。
特に高級部品やレアパーツがふんだんに使われている訳では有りませんが、
私の中で、非常に良いバランスです。距離感が付き合い易い。
 
 
「自転車屋が何でSurlyが最高と思うの?
 自転車オタク的本音では、どうせならIndependentとか乗りたいん違うの?
 Mootsとか、Deanとか、もっと高級なイカした奴が有るやん、な?」と、
思われるかもしれません。が、違うのですよ、そう言う事では無いのです、全く。 
 
 
上記の様な質問をたまに頂くのですが、何を言うか!
冷静に考えてみなさいな、フレーム一本¥68000よ?約七万円。
安いか?安くは無いやろ、冷静に給料とのバランス考えてみ?
俺にとっては、この1x1は限り無く最高のものなんですよ、実際。
 
 
それは何と比べて、では無しに、ただただこの車両が与えてくれる快感が、
ありがたいんですよ、充分、ありがたや。 
充分、というのは消極的意味では無く、本当にコレが良いのですね。 
 
 
本当に、この世から自転車も人も何も無くなった時に、
この一台が有れば、それでかなり幸せだなぁ、と想像出来るのです。
それは憧れのMootsでもIndependentでもDeanでも、
比較的近い憧れのKellyでも無く、
工場から飛び出し、私の元に来て、日々跨るこの1x1でなければいけない、と。 
 
 
 

だからね、他の自転車と自分の自転車を比べて批評する事は、
一見、非常に楽しい様に見えるけど、
実際にはアナタの自転車との関係に、非常に悪い影響を与える一面が有る。
そう、私は、漠然とかもしれないが、感じずには居られない秋の様な昼心地の今日。

2006年01月21日

俺はっ・・社会のっ・・歯車になんかっ!

と、タイトルに有る様な言葉、青春映画のお決まりですが、
お決まり過ぎて、実際何処で見たのかと言われると・・・ん?
 
 
まぁそんな「歯車」について、冷静に考えてみると凄い事言っとるね。
歯車になりたくない!ですよ?
 
歯車って何じゃ?と言うと、広辞苑を紐解くまでもなく、
「ある力を次に確実に伝えるモノ」、と言えます。 
 
そのまま、社会の歯車とは?となると、当然社会活動に参加し、
例えば働き、例えば学び真理を追究し、また例えば子供が唯只管成長する等、
他人と共存・調和していくに充分な力を持って始めて「歯車」になれるのですね。
 
 
 
それになりたくない、と。
 
  
これは「親の敷いたレールは嫌だ!」とか言う事とは、根本的に違いますね。 
つまり「社会の歯車になりたくない」と言う事は、
単純に自分の思い通り生きたい、という事では無くして、
・他人と協調なんてしたくない!
・他人に評価されたくない!
・コモンセンスなんて言葉を生んだ社会を殲滅したい。
と、いうとても反社会的で、決して世間から受け入れられないタイプの爆弾発言な訳です。
  
 
こうして考えてみると、とても危なっかしい発言で、
自分の子がこんな事言うとなると、思わずオロオロしてしまいそうですが、
反面「何処でこんな事思うようになったのかしらん?」と、嬉しくなるやも知れません。
 
 
 
 
で、私は?というと、小学校の通知簿に「協調性に欠けます」と書かれ、
「協調性って・・・何?」と、ピュアハートを曇らせたのも今は昔、
社会の歯車拒否どころか、前向きに参加。
申し込み用紙はもう書いた!お願いします!そんな位、少なくとも今はね。
 
 
前置き長いですが、そんな歯車を鍛えるべく、こんなモノも有ります。

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休みの日の講習会。今回内容はRockshoxとHaysの新製品システムの要点。
時間は・・・朝9時半から夕方4時半までミッチリ。免停講習みたいやね。 
 
 
現在のマイマシンラインナップとは別として、漢ゆえ機械は好きなので、
こういう講習は非常に興味深くあります。時間長いが。 
 
 
大阪に在る、某下り系有名店の某名物店長さんも参加。
が!最前列で腕を組み、居眠り。
おぉ、何気に本宮ヒロシっぽい!番長っぽい!
そりゃまぁ、その方からすりゃ知ってる事ばかりなので、
御付き合いで来ているみたいなモンなのでしょう。
ん~、余裕が有るって良いなぁ、プロだね。 
    
 
 
関西自転車界のあの人この人が密集して、
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秘密の裏技に喰い付く!パクっとな。 
そう、こういう技術と言う物は、技術者にとって何よりのエサなのです。 
こういった技術情報に貪欲なのは、プロとして必須である事と思います。
 
 
 
 
 
実際、年に何回ピュアデライトをモーションコントロールにコンバートするのか?
そんな事はさて置き、こういった講習会などで知識を蓄えていく事で、
どんなオーダーにも何らかの解決を提示出来る、
(プロ)という名の歯車が作られるのだなぁ、と感無量。 
  
 
 
 
プロレスのレフリーも、プロですから、
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カウント取りに行く姿勢が最早素人の動きでは有りません。プロです。
 
 
 
 
現代では子供の様に可愛がられるペットちゃんを敢えて、
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家畜と言い放つ病院。家畜だけどさ、何かね。
自分の飼ってる何かが「家畜」と言われると、憤りよりも先に、
「オマエ・・・家畜って言われたよ。間違いでは無いがねぇ・・・」と、
人語を解さぬ彼奴に語りに入りそうです。
 

 
しかしそんな家畜の為なら何でもしてくれる。 
そんな吉田さんは敢えてサービス業ではなく、
医師としての姿勢で「家畜病院」を名乗るのか、考えすぎか。
しかし、まぁコレもプロ。うん、プロ。 
 
 
 
 
世の中は、こういった様々なプロという名の歯車が噛みあう事で、
グリグリ動いているのですね。ありがたや。

2006年01月20日

負け犬ブギ。

駄目だ・・・。
 
 
日々、私を乗せて走る(拙車)1x1。
毎日乗せ過ぎ走り過ぎなのかどうなのか、BBが痛んでしまい、
先週からBB交換作戦が敢行されておったのです。
 
 
その(拙車)にはBMX用のクランクが蒸着!されており、
BBはΦ22スピンドルEUROスクエアという、
何だかややこしそうながら有り勝ちな規格を採用。
誤解を恐れず言い切ってしまえば、BMX用のクランクをMTBでも使える様にした製品です。
 
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そんなクランク&BB。見た目も踏み感も「漢」って感じで、グッ!
重量がやや重いが、グニャラ~ッ!っと曲がるよりかはズッと良い。
ただ、欠点としては・・・ベアリングが薄い、と言う事。
  
 
薄いと言う事は、お世辞にも強いとは言えないと言う事でありまして、
例外と言うのは許されず、(拙車)も気軽に潰れてくれたのです。 
  
 
 
 
そんな潰れたBBを、カップごと交換するのは勿体無いので、
内部のカートリッジベアリングのみを交換すべく、
ベアリングを求め街に飛び出す青春。
 
 
しかし、しかしだね、無いのだよ、ベアリングが。
本来は良いモノにグレードアップしようという目論見なれど、
現実には「お兄ちゃん、調べてみたけどあれへんわ。」という、
ベアリング屋のオバはんの答えが宙に舞うのみ。
 
 
その後、諦めず数店廻るも答えは同じ。
要するに、薄い、そしてネックなのが「インチサイズ」であると言う事らしい。
 
 
無い事は無いんだろうが、じゃぁ纏めて1グロス単位、と言われたら・・・
無理だわなぁ。一生かかっても使い切れん。
 
 
 
 
まぁそんな訳で観念しまして、最も手に入りやすいPrimoに、
カップごと交換する事になりました。ハハハ。
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スッキリ爽快だね!
ついでに減って来てたチェーンリングも交換。チェーンも伸びたね、交換。
それならフリーも交換で、まるまる入れ替え1/8化。
 
1/8ならカッコいいチェーンは幾つでも選べる。が!しかし!
チェーンはウィパーマンのカラーチェーン!コレで決まりやろ!
中途半端な色味といい、何のヒネリも無い直球デザインといい最高。 

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う~ん、豪快な太さだ。ドライブ音もウルセェな。
恐ろしくガッチリしたね、良い感じ。
見た目もパルス出てるね、ピピピピピって。
何となくスペーシーで良いやん、ん。
  
 
 
 
 

そのパルスの勢いのまま、京都が世界に誇る音楽団「soft」の轟音ライブに突入! 
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ん~、グルーヴが天井付近をスカイフィッシュみたく飛んでやがる。
ピリピリするぜ、あぁ、イカすぜ・・・ルルルルルルッ。

2006年01月19日

で~ま~ち~やっな~ぎから~♪

プラネタリウムなぞ見に行くのは何年振りか。
どうせ行くならデカそうなの、と言う事で、
我等が京都藤森科学センターに背を向け、大阪市立科学館に行きました。
予想を裏切らぬ完成度に歓声。
 
 
 
非常に立派なプラネタリウム。他を知らんけど。
まずときめいたのが、コレ。
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デ・デカイ!デカ過ぎて全く画像に入りきらん。
この巨大なプラネタリウムのスクリーンで、映画も織り交ぜて見せてくれるのです。
天井一面、全て映像。と、言う事は視界一杯端から端まで映像。
正直何処を見て良いのかよくわからず、酔いそうに。 
 
特にCGによる星と星の衝突のシーンは圧巻。 
 
 
 
折角来たので、プラネタリウムの他にも科学に関する展示物を見て行くと、
科学の仕組みを体感出切る様々な遊具、反射神経や聴覚等ののテスト器具、
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何やらスチームボーイを地で行く、過去の実験器具。
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マイマシンはどんな素材で構成されているのかな?
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元素記号順に並んだ、自転車乗りには縁の有るStuff達。
左上部の隅、チタン(Ti)の横にスカンジウム(Sc)が有りますが、
さすが同じ重量で金と等価交換できると言われているスカンジウム、
ちょっとしか入ってません。他は皆ギッシリやのにね。 
 
  
 
 
プラネタリウム¥600の科学展示¥400の計¥1000。
バリュープライス、コレは安い。ありがたい。
が、こんなモンが充実しているから、大阪は財政難なのかもしれません。
 
  
 
 
 
   
そんなドクター中松的世界を遊泳した後、外に出ると、
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超強力な荷台の付いた、運搬車発見。
凄いなコレは、L字型か。箱に入った自転車なら4台位は運べそう。
 
世の実用車達も実用車を名乗るからには手加減無しで、
コレ位攻めの実用っぷりを見せて頂ければなぁ、と。 
京都では此処までのは見た事無いね。
 
 
 
そう、大阪は使い過ぎたらその分稼ぐ、そんなストロングスタイルの街だと言う現実に、
訳も分からずウンウン頷くのでした。

2006年01月15日

三秒ルール以前の話で。

突如として・・・腹が痛い。胃の辺り・・・。
 
 
それは、土曜の夜。
京都市内某所で電子音楽の宴に参加、
朝までダンシングオールナイト、予定でいそいそと出かけたは良いが、
胃がキリキリとキリキリと・・・イタヒ。
 
 
何故かーっ!
いや、誰を責める事が出来よう、俺が悪い、俺だけが悪いのだ。
恐らく・・・そう、出しなにカビた餅を喰ったから。
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餅にカビは付き物、カビの生えない餅なんて!と、
幼少時から思っていたかはさて置き、
カビを刮いで食べるのが、正式なマナーで有る位には考えていただけに、
今回の件は、現実を直視せざるを得ない非情な結果になりました。
 
 
 
 
蹲りながら、朋友 おはりばこに「暖かいお茶・・・欲しい」などと宣まい、
おはりばこがカウンターで無理を言って作って貰った、暖かいお茶を頂き、
そいつで胃薬を流し込む事で、ヘレンケラーばりの奇跡の回復を見せた私は、
「水・・ちべたい」等と言う間も無くフロアーに飛び出し、
音との完全一体化を目指し、朝までカクカク震え続け、
そして徹夜明けのボーっとした目で、マラソンに励む青少年を横目に、
雨も上がった薄明るい空の下、家に向かってチャリチャリ漕いで帰った訳です。
 
 
 
 
ほんで暫し休憩してから、ブラブラ流しもってお店に向かい、
もうカビた餅なんて喰わん!というより喰い切ったから無いけんど、
もっと優しいモノを食べようと、我が家の近所に有るパン屋「キャンディー」さんで、
俺の大好物オヤツ タマゴサンドイッチをゲット&イート。
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ウマイウマイ。
巷にマヨネーズ入れ過ぎのタマゴサンドが溢れる中、
薄い塩味のキャンディータマゴは最高だぜ。これも言うなれば京風か?
 
京見峠を走る方は、佛教大の横の坂道の中程に在りますので、
是非、ライドのオヤツにキャンディーのタマゴサンド、お試しあれ。

2006年01月14日

雨、懐かしや。雨、恋しや。

久方振りの雨。
 
 
最近は雪ばかりで、雨はとんと御無沙汰でしたので、
朝起きて、出かける準備の時も「え~っと、何穿いたら良いんやったかいな?」と、
雪呆けが雪崩てくる。ドドドドド。 
  
 
 
 
自転車にとって雨は大敵、というイメージが強いですが、そうでしょうかね?
私は雨の中自転車に乗るのが好きです。
 
体温が上らないので体は軽く、汗掻いてるかどうかも分かりませんしね。
朝ご飯ガツっと喰っておけば、半日位は楽しく走れそう。
それ以上はさすがに消耗しそうですが・・・。 
 
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さて、そんな雨に対し、自転車に乗る人は、どう対抗しているのでしょう?
 
 
やはり一番人気はゴアテックス等のハイテク系レインスーツでしょう。
雨は通さないのに、何故か蒸れない。字面だけ見ると最高ですね。
ただ、そんなウマイ話が有る訳ないので、話半分で受け取っておかなければ、
えらいガックリ来ますので、その点注意が必要ですが。
 
 
その次はポンチョか。
ポンチョは中に空気が流れ込むので、蒸れはかなり少ないですが、
どうしても足元は濡れてしまいますね。
でも、あの独特の「ごっこ感」というか、「今俺はこの布切れに守られてる」という、
感覚は非常に好感持ちます。
良いね!雨でなくても被りたい。そのままシャワー浴びてみるとか。
  
  
いやいや、一番人気が有った、忘れてた。
一番人気は傘差し。
事の是非はさて置き、雨中運転者における割合は確実に一番。民意民意。
  
 
 
 
まぁしかし「自転車好き自称したるもの、雨如きで乗らないとは片腹痛い」
そういう押し付けは非常に邪魔臭く、かつ鬱陶しいので、
気分が乗らなければ乗らなければ良いのさ。
 
・楽しく乗れないのは嫌 ・体が濡れるには嫌 ・自転車が傷むのが嫌  
どんな理由でも、理由が無くても、
自分で選ぶ事が出来るから、自転車は最高なんだね。
  
 
 
因みに私は、「雨の日は濡れるに決まってるから寧ろ自ら濡れる」という、
直球スタイルで勝負です。
材料は、
・濡れても張り付き難いTシャツx1
・ユニクロの速乾パンツx1
・レインハットx1
・裸足 
あとは着替えをバッグに放り込み、いざ! 
 
 
濡れると気持ち悪いのは、「濡れない」という前提であるのに濡れる、
そんな思い通りにならない事が原因であり、
端から濡れてしまえば、オーイェー、そんなモンさで済んでしまう。
 
濡れない様にするなら、中途半端はいけません、精神衛生上悪い。
どうせならヨットや波乗りで使うドライスーツ、
はたまた漁業でお馴染み胴長靴等で完全装備したいものです。 
 
 
 
そんな訳で本日は一年中サンダル履いてる(ホンマに)カナディアンスタイルに対抗し、
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ジャパニーズスタイル。
少々危険です。スルっと脱げます。
下駄でも良いですが、ペダルから外れなくなる可能性が有りますので注意。
 
 
 
  
特に本格派雪駄は、底が革の釘打ちなので、
危険な位滑ります。石畳は特に危険。
  
昔の人は、急いで走る事無く、ノンビリしてたからこんな底でもイケたのかなぁ、
と、思いを馳せる。そんな雨の日。 
 

2006年01月13日

ダダッダダッダダッ。

ショットガンを持った強盗襲来。
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シュワルツェネッガー?違うな、奴はそれどころでは無いだろうから。
 
して、本日の被害総額は?
無し。いや、正確に言えば友達からTiogaニコサドルを貰った、ヤタッ!
このサドル大好き。今はもう売って無いんよね。
 
  
何故そんなミラクルが起こり得るか?
それは、コレがショットガンでは無く、CannondaleのLeftyフォークだからだわな。
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大きさといいスライドする機構といい、どうしてなかなかガンフィーリン。
 
 
 
 
基本的にキャノンデールのフォークが好きです。
良いの悪いの言われる事しばしばですが、
何が良いって、分解するのが非常に簡単。構造も至って明快。
 
 
サスペンション黎明期(今でもそうか?)には、フォークなんて簡単な工具でバラせ、
他社との二個一なんて事も普通に有りました。
が、サスペンションがドンドン進化し高性能化するにつれ、
専用工具の必要性も増して行き、
今では内部の実質ブラックボックス化が進んでしまってます。
 
 
「いやいや、簡単よ簡単。」そう、正直それ程複雑にはなっていない。
逆に各部品の精度は上がり、やる事やればキチンと仕上がる。
ただ、その「やる事」のオーダーレベルが上って来ている事は確かで、 
それはまぁ、「素人は触んな、タコ」というメーカーからの暗メッセージなのでしょうが、
正直、そこまでの最高性能よりも、気軽に自分で触って納得できる方が、
ユーザーとしてはありがたいのかなぁ、とも思うのが現状。
  
  
 

エアサスを家でバラす時、チョット不安になりませんか? 
シール傷付けたらどないしよう・・・とか。
キャノンデールにそんな心配は有りません。だってほら、アメリカンな造りだから。 
(その反面、ELO等昭和のオモチャの様なモノも有りますが・・・) 
 
 
ヘッドショックユーザーは是非一度自分であけてみて下さい。
(保証が効かなくなるので、自分で責任取れない人は触っちゃダメ)
あぁ、こうなってるんや、とキャノンデールのイメージに感嘆必至。
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安い専用工具が3つ有れば、ダンパーカートリッジまでバラせますから。
意外なまでに簡素、質素、単純。コレで良いの?的な。
  
オイルバスでも無いので、部屋がグチャグチャになる事も無いし、
オイルを量ったり、油面気にしたりする事も必要有りません。
 
 
こういう「簡単に整備が出来る」という事は、
「耐久性が優れている」という事よりも、余程意義深い、
そう思うのです、きっとそうです。
 
 
 
 
バネなんか付いてりゃ良いよ。
そんな男の乗り物 Cnnondale 1FG Ultra。
シングルにあって、限りなく攻めの位置に居る、ナイスマシン。
残念ながら昨年で終了、今年からは国内販売は無くなりました。 
 
ズッと良いな、とは思ってましたが、他にもマッシーンが有る事だしね、無理ね。
でも・・・やっぱりアレは私にとっての一つの理想形でも有ったのですよ。
ん~っ!しくった!買っとけば良かった!
と、今更後悔のた打ち回る銀輪であります。
 

2006年01月12日

コブラで言うとサイコガン。

私達整備工にとって、一生付き纏うモノ 工具。
 
 
自転車・車・飛行機その他、どんな乗り物の整備工でも、
工具が無ければただのお茶汲み、雑用係。
  
その、役立たずで社会の歯車にさえなる資格の無い私達も、
工具を持てばアラ不思議、ちょっと役に立つやない?
 
 
しかし、工具は金銭に直結します故、そろえる財力が伴わないと、
したい事も出来ません。
 
まぁしかし、無い物は借りると言う事も出来るのが、
この世界の素晴らしい所でありまして。
 
 
 
 
と言う訳で、我が1x1のBBカートリッヂからベアリングを抜く為、
油圧プレスを借りに、知人の工場へ。
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あぁ、やっぱり良いね、こういう便利なモノがあって。
超年季の入ったルックスも最高だ!
ウチにも欲しい!欲しいけど・・・置く場所邪魔過ぎる。
 
 
工具は魔物です。
ドンドン良い物が欲しくなります。使えば確かに便利なのです。
高級工具は、やはり高いだけあって、
確実に自分の意思通り、作業を進めさせてくれます。
 
 
なので、整備工の人の多数が、高級工具やチェスト(工具箱)に、
給料何か月分かのコストをかけ、
そしてそれをコレクションとしても楽しむのです。 
 
 
 
 
しかし私は、通常集める様なドライバーやレンチ類等には然程興味無く、
今回使った油圧プレスや、フライスや溶接機等の大型機械に魅力を感じます。
以前、知人が何十年と使っていたスチーム洗浄機、
(その名も「錦廟」)が廃棄される時、あまりのイカしたデザインに、
本気で貰って帰ろうかと検討した位です。 
 
ドライバーは何処まで行ってもドライバーですので、
ネジ頭を痛めずに、締め緩めが出来ればそれで上等。
大型機械のあの頼もしさ・・・任せろ!的な。最高。
  
勿論全てはドライバーやレンチ類が在って始めて大型機械が使えるのですが、
それでも、あの威風堂々たる風貌が、私の目には、
バビル二世のしもべとダブって、あまりに素敵に映るのです。
 
 
 
 
そもそも自動二輪整備工時代、師匠様から
「良い工具で良い整備はアホでも出来る。
 しょうもない工具でもキチンと使えば整備は出来る」と、
まるで戦中の様な精神論で、よっぽど梃子摺らない限り、
超安物工具(車載工具含む)での整備を指導されているうちに、
小物工具よりも、唯一無二、一撃必殺的な大型工具に魅了されるようになり、
そして、その観点が自転車の好みにもかなり大きく影響を与えた様です。
 
 
 
工具様バンザイ、ラブユー工具。
工具があるから生きていけるんだ、ハハハハハハハハ。
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いや、これで癒される程好きでは無いが。

2006年01月09日

宇宙の意思が電波に乗って自転車通じて伝わって。

バキャリッ!
        ヒ、ヒィ~ッ! 
 
朝から心の中で絶叫。
すわっ!事件か!?
 

 
  
事の起こりは本日早朝。
店を開けるべく高気圧の下、快調に一枚板を踏む俺。 
先日ファイナルを一枚落としたので、ペダリングとても軽め、
そして速度遅めなので、家出るの早め。
 
 
時間は余裕でスイスイ走り、おっ、信号。いつもなら何とかかわして行く所を、
この狭い京都、そんなに急いで何処に行くの気持ちで、待ち時間。
 
 
さぁ、信号が変わる。
京都名物見切り発進、Go! 
 
 
 
 
のはずが、気持ちとは裏腹にペダルは空を切るのみ。
子供がよくやる「膝カックン」の要領でバランスを崩し、
危わや転倒、辛うじてトプチューブに跨り事なきを。
 
 
「チェーン切れたか?」と思ったが、少し、ほんの少し踏み応えが有るので、
「ならばフリーのラチェットか?」とも思ったが、どうも感じが違う。
 
 
取りあえず止まって現状確認。何じゃねん?
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おぉ!フリーに・・・クラックが・・・。
割れてくれんなよ、そんなモン。実質使用三日やぞ、おい。
俺が踏んで割れる位なら、白人・黒人・プエルトリカンなら即壊やろうに。 
 
  
現状17tは割れているが、どうやら16tはイケる様なので、
架け替えて続走。
 
 
 
 
ほんで何が何じゃねん?
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はぁ、コレやね。
この素敵な2速フリー、簡単にディングルが楽しめるには良いが、構造もまた簡単。 
シングルフリーにスレッド切って、そこに大ギアを嵌めるという手法が取られて居り、
大ギアは構造上、非常に貧弱。コレは割れても仕方ない。
 
 
コレはACSの製品で、製造は印度。設計も悪ければ、それを補う品質でも無い。
「責任者出て来~い!」と、故 人生幸朗の気分になる奴は、
こんなモン使ってはいけません。
見た目で楽しめ、って事なんでしょう、おそらくそう。  
 
 
 
 
これはもしや天罰なのか。
昨日、雪でドロドロになった自転車を掃除し、フリーを付け替え、
各部整備し直したにも拘らず・・・以前からゴリったまま騙し騙し使ってたBBを、
今回も見て見ぬ振りしたのを、神さんは見て居ったのね。
 
 
早く換えたい、早く換えたいとは思っていたんけど・・・、
暫く乗れなくなるのは嫌やけど、どうせ換えるなら良い物に換えたい。
が、インチサイズのシールカートリッジベアリングやから、
良い物を手配するのに手間取る。
コンビニで売ってりゃ良いのに。
 
  
カップごと換えるなら、すぐに手に入るのだが、
カップごと換える様な無駄な予算は俺には無い!
 
 
そんな我侭粘り腰も此処等で一区切り、綺麗にしましょう、ええ。
暫く乗れんが、まぁ仕方ないさ。
 
  
 
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そして愛車はGバイクに成り果てた、と。

2006年01月08日

逆鱗、では無しに真綿で締める様にマルハチ。

何でしょう?肩が重いです。
鼻垂れて、咽喉潰れ、そして今度は肩がこる。ラッシュかかって来とるね。
 
 
人生二度目の肩こり。
一度目は・・・アレは16歳の頃、始めてバイク用のフルフェースを被った時。
予想を上回る重量に、一晩中魘されたモノです。
 
 
そして二度目の今回。実は原因はほぼ確定。
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そう、このヘッドホンか四六時中首に掛かっているから。
 
 
昨年まで使っていた、メモリー一体式ヘッドホンは、
あまりに不調に陥る事が多かったので、予備役に回し、
素敵な隣国製メモリープレーヤーを購入と同時に、
モニター用のヘッドホンを装着して街を山を流す日々、一週間目。
 
 
 
 
以前とそんなに違いは無い様に思うのやが、肩にプレッシャー来てます。
改めて、首は人体の急所なのやなぁ、と。
 
幼少時、兄が縁日のヒヨコ釣りで釣り上げて来たヒヨコが、
思いもよらず成長し始めたので、散歩にでも行こうか、と首に紐を通した時、
狂った様に暴れ、抵抗した事が脳裏に蘇る。
彼にしてみれば、「アナタ、サワル、ダメヨ!ツキコロスヨ!」てなモンやったんでしょう。
あぁ、悪かった悪かった、首は弱点やな、守らなな。 
 
 
 
 
そんな訳で肩がこると言う事は、私にとって未曾有の事態で有ります。
コレを如何に収拾するか?
 
 
ヘッドホン着けなけりゃ良いんでしょうが、NoMusic NoRide、
とまでは行かんでも、音楽無いのは味気無い。
俺にとっては、薄い味噌汁みたいなモンさ。
  
  
かといって、Shureに代表される様な、大人気カナル式は、
どうしても音の質が気に喰わん、というか慣れない。
ならばどうするか?
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スーパーボール式ツボマッサージで治す。スーパーボールって便利やね。 
   
 
 
 
「自転車乗る時に音楽聞くなんて危ない!」なんて声も聞こえて来そうですが、
そんな奴は自転車の車両保険でも探しとけば良いと思う訳です。
 
 
  
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 
一部から「ヘルメットがダサい」とのお言葉を頂戴しましたが、何をぬかすか!
NAVAやぞ!インテグラル3やぞ!往年のレーサーも被ってたイカすメットやないか!
Bellやシンプソンなんぞより遥かにカッコいいわい!
 

2006年01月07日

セクシーボイス アンド 輿望。

今朝も曇る窓を開けると大豪雪。オーイェー今冬3回目。
ニコニコ最高、雪の日は楽しいぜ。と、喜び勇んで飛び出したいが、
いま一つ加速に欠ける。
  
理由は声が出ないから。 
 
 
  
 
正月から咽喉が痛い痛いと思ってはいたが、気にしても仕方ないワイ、
と、普段通り、嘘とホントを織り交ぜて大声で話をしていた所、
遂に昨日の夕方からボリュームが下がって来まして、ええ。
 
 
今日はもうオカマちゃんの声ですわ。
心無い人からは、
「ただでさえホモ風の風貌に、ニューハーフ風の声ではなぁ・・もう諦めるか?」
等と揶揄され、京都の人ってホントにイケズが好きやねぇ、と感慨咽び泣き。 
 
 
 
 
風邪なのか?う~ん、そんなでも無い様な気がするが・・・。
調べて対処すれば良いのかもしらんが、
悲しいかな私はダメだとわかるとダメな気分になるタイプ。子供の頃から。 
  
なので、体温計などという精神の敵は我が家に常備されていない。
よって、風邪かどうかは分かりません。
分からないなら、無かった事にしましょう。うん。
 
 
 
     
しかし、声が出んでも、仕事は仕事、声出さん事には話にならん。
段々気合も入らん様になって来たので対処方として、
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ディングル仕様のフリーを一枚落とす。
この一枚の違いの有り難さよ。
 
 
毎日元気バリバリなら良いが、遊ぶ時間より寝る時間が重要、
そんなタフとは無縁の根性の持ち主たる私には、こんな事も必要なのさ。 
  
 
 
 
「シングルはギア比なんて関係無いぜ!俺の力で押さえ込んじまうのさ!」
そんなのが正しいシングルだと思っている方。半分正解、半分不正解。
一つしかないギアだからこそ、自分を考え選んでやる。
そういうのもまたシングルなのですね。ジジむさい? 
 
 
 
 
まぁとりあえず、山で38x15踏める様になるべく、
浅ダーメ喰いまくって咽喉治しますわ。
治っても無理やけどね、夢は大きくね。 

2006年01月06日

矛盾島紀行。

曇天に届かんと伸びる凧糸。
正月2日、何故か大雪で困っている日本海沿い久美浜の誰も居ない港で。
 

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何故に?
それは、今年こそ未だ見ぬ無人島を発見すべく、新年早々勇んでいたから。
 
と、言うと大袈裟ですが、半分位嘘では無い。
蟹と温泉の久美浜町に在る、島で無いくせに無人島、
そんな適当なキャンプ場で新年会を催すべく、迎えの船を待っていた。
 
 
 
 
 
新年会とはどういったモノか?そんな定義が有るのか無いのか知らんが、
少なくとも我々の中では、「何処かに行って御飯作って食べる」という事で、
その中で一番重要な部分が「何処か」なのであります。新年とは関係無い。
   
 
今年は「無人島」という響きに釣られ、謎のキャンプ場を目指した訳です。
 
 
 
 
 
かくして迎えの船、その名も「無人島号」が予定時間通り到着。
微妙にハリボテっぽいが、OKOK、問題無し。というか船って乗ると興奮するね。
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食料・荷物を積み込み、いざ行かん!って正直チト心配。 
行き先は久美浜湾に面した半島に有るキャンプ場で、
経営は法人でなく、久美浜に在る服屋のオッサンが趣味で始めた。そんな。
それでネーミングが無人島・・・良い所とは・・・想像できん。
 
 
イメージは過激派アジト、乃至は山小屋。そんな所で新年を祝う・・・楽しそう。
しかし、どっ、どうなるんだっ!?
 
 
 
 
 
  
やがて見えてくる、無人島。コレが無人島か!
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おぉぉぉ、綺麗やん、メルヘンやん。
こんな良い所で良いの?バチ当らへん?
 
背後は山に囲まれ、陸路からは到達が難しい。なので無人島。
江ノ島が島だと言うなら、コレも島。ギリギリセーフ。
 
 
 
 
大中小とあるロッジの大を借りたが、綺麗綺麗、広い広い。
ロッジ内にシャワーも有るし、暖房も、畳も。
露天風呂も在り、ん~、全ては杞憂に過ぎんかったね。
  
 
 
 
カモもエサ求めホイホイやって来る。
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君等、海水は大丈夫か?塩漬けにならんか?塩が滲みて良い味に・・・。 
 
 
 
 
等と考えていた所為か何なのか、一日遊んで迎えの船に乗る頃には、
11人全員が喉を痛め、痰を吐いていました。
 
 
そんな正月。

2006年01月05日

京都正月八甲田山。

あけましておめでとうございます。と言うには少し遅い一月五日。
 
 
正月は良いですな。
日頃グローバル化を叫ぶ世相が、抗い切れないナショナリズムに包み込まれ、
平べったい一時の安心感を享受出来る。
正月は何時までも、例え姿を変えてもコウで在って欲しいモノです。
 
  
 
 
さぁ、休む暇なぞ何処にも無い様な状況ではありますが、
何はともあれ新年を迎えたと言う事で、初走りに行ってみる訳です。
元MSGR関東某ショップマンが京都に来るついでに、
共に山でも行っか、ってな。
 
 
新年一発目というなら、勿論京都が誇る某霊山に目標定め、
お参りがてら、アリガタヤ。
 
 
 
 
今年はよく雪が降り、ダートコンディションは決して良好とは言えませんでしたが、
まぁ何とかなるさの気持ちで行くと・・・
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全然ダメ。走るどころか、歩く事さえ侭ならん。
因みに途中カメラが不調の為撮れなんだが、この写真はかなりマシな所。
頂上付近は・・・波乗り風に言うならモモコシ。嘘。でも絶句。
 
 
しかしそこで引き返したのでは漢が廃る。
行き行きて神軍!モコモコモコ~。
 
 
 
 
登りは担いで、一歩一歩確実に。
下りは押して、自転車を杖代わりにやはり確実に。 
 
  
最早トレールライドと言うより、エピックライド、
もっと言えばパスハンティング。挑み征する事に意義が有る。
 
 
途中、凍った橋の上を乗車したまま勢いで渡ろうとし、
予想通りコケ、あわや転落、かろうじてブラ下がり、
相棒に引き上げてもらうという、お約束の展開を見せるなど、
今年一年を象徴する様な素敵ライド。
 
 
 
 
押したり乗ったり担いだり埋ったり滑り落ちたりしながら約1時間半。
その後標高が下がるにつれ残雪も少なくなり、後半から現れた土の感触の有り難さよ。
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かくして無事娑婆に帰り着き、汗だくな体でアジトに向かい、
そしてビール。
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ふ~っ。
スーっと酔いが回るにつれ、暑いと思っていた体が、
実際には非常に冷えていた事を知り、心は弛緩し、
先程の苦行の様なライドが、まるで現実感を帯びない映画の様に・・・。
 
 
 
 
今年も良い年になるな、こりゃ。 
 

 
 


 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私の行く末を気に掛けて頂き、こんな自身に何も関係無いモノに、
目を通して頂いている我が親族の皆様。
年始は慌しく過ぎ、ご挨拶も侭ならなかった事、お詫び申し上げると共に、
皆様が引き続き健やかに、楽しく暮らして行ける平成十八年である様、
心からお祈り申し上げます。