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御宅拝見カウンターパンチ。

朝から大掃除を終えた午後。 
 
何故こんな時期に大掃除かと言うと、
先日ひょんな事から我が家を写真に収める機会があり、
その前に掃除したかったのだが、それを知ったのは撮影前日だった為、
掃除も叶わず、座る場所も無い自宅を他人に公開する破目になった。
 
そりゃ・・・恥ずかしいって気持ちは持ってますよ、私も。
俺の家、何だかなぁ~って悲しい気持ちになっちった。
だから心機一転大掃除。 
    
 
気分は晴れ晴れ、空も晴れ晴れ&日はまだ高い。
と来れば、乗らない手は無い自転車。
  
 
  
「行けない場所へ移動する」事に重きを置き、軽さを求めた結果、
足元は不安定になり、下りで飛ばすとなると、
どうしても気を使う事になってしまったマイマシン。
 
そんな山バイの足元に安定感を与える為、
今までの軽量志向 Mavic517+バテッドスポークに代わり、
接地性重視 Saisa Delgadoリムとストレートに変更。 
それを試そう!そういう事だな。
  
 
結果から言えば・・・「MTBはこう有るべき」
そんな普遍的MTBらしさを手に入れた。
 
Delgadoリム。物自体Mavic517のクオリティーに敵う要素は何も無い。
が!下りの定番 Sunのライノライトと同じ29mm幅で、重量たった450gという、
如何にもアンバランス感溢れる、危険な匂いがプンプン。
 
重量は多少重くなった。漕ぎも重くなった。
しかし、幅広リムが支える事により、タイヤの撚れは画期的に減り、
Rebaとの組み合わせにより生み出される下りの安定感には恵比須顔。
ガレた上りも、後輪にシッカリトラクションが掛かるので、結果ラフに踏んでも上る。 
 
このリム自体、正攻法では無い。
絵に描いた餅と言うか、軽くて幅広で高剛性。そんなのは甘い考えだな。
ハードに打てば曲がるだろうし、長持ちもしないかもしれない。 
しかし、そんな事はどうでも良い。乗って良いと思えるなら、
06.06.07 012.jpg
Ride&Smile出来るぜ!
 
 
 
恵比須顔のまま、遠くに京都の街と大比叡を望みながら気持ちよく走る。
しばらく人が入っていなかったと思しき草ボーボーの道。
足元はよく見えないが、何か有っても安定感ある足が助けてくれる。
やっぱMTBは多少のムチャが利いて何ぼです。 
 
 
このままズッと走っていたい。魂は京北を抜けて美山町へ・・・。
掃除なぞせず、朝から走っとけば良かった・・・そんな後悔も消えぬが、
時間も時間なので、近場で纏めるべく、
久しぶりに裏山向こうに在る池へ行ってみた所、
水面平らか、何も無かったはずの岸辺に・・・
06.06.07 018.jpg
な!なんじゃ~?トムソーヤ?鬼太郎?
もしや超大金持ちが山ごと買ったとか・・・。まさかな。
 
横の看板に「松竹」とあり、撮影用に作られたセットらしいのですが、
コレは・・・男の夢ではないか。
 
 
 
まぁなんつーか、神は居るね。
自転車跨ぐ人間には、自転車の神が必ず微笑んで、
大したモンでは無いかも知らんが、
チョット小遣い程度の幸せを用意していてくれる。
 
それがチョットと分かってても、嬉しくてたまらんからまた乗りたくなるんだわな。
Viva!