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2008年04月29日

人人人人人人。

観光都市京都、今日も人、人、人。
バス満員な事、運転手の膀胱の如く、
タクシーの交差点にはみ出す事、温いビールの泡が如し。
 
 
 
そんな中を駆け巡るには自転車。
贔屓目抜きに、エエですな。  
  
で、こんな気候の中、自転車で京都観光をされる方に、
車や電車で行くと「せっかく此処まで来たのに・・」と、後悔してしまうスポット、
つまり自転車なら行ってみるか的観光スポットを紹介しまっしょう! 
  
 
 
「池田屋」
新撰組と長州藩尊皇攘夷派が激突した所として、
歴史好きからは定番中の定番として人気のスポットですな。
何故人気が出るかと言うと、やはり明治維新前夜の大きなポイントである事。
だけではなく、今は池田屋もパチンコ屋になっている、という、
栄枯盛衰を絵に描いたようなコミカルな現実が受けるのでしょう。
 
しかし!そんなパチンコ池田屋見に行こう!と行ってみると、
2008.04.29.jpg
パチンコ屋・・・暫く前に潰れたんですわ。
閉じたブランドの隅から覗く内部は、まるで討ち入られた様な荒れっぷり。
やはり栄枯盛衰。 
 
コレを見に来た観光客の多くはきっとこう思うでしょう。
「うわぁ~・・来なんだらよかった・・・。」と。 
 
 
 
移動手段が大仰だと、此処からまた重い腰を上げて、
次の場所へ向かわねばならぬのですが、 
自転車ならそのまま通り過ぎる様にぶらりぶらりと何処へ~っと。
  
フと気が付けば日が暮れた、なんて事も有るでしょう。
そんな時「暗いなぁ」とか「肌寒いなぁ」なんて事を思う事もあるでしょう!
そんな時には!
2008.04.291 004.jpg
CCPからスポーツウェアとカジュアルウェアの38度線的アウターLT-W003。
ジャージ生地なので、カバンに詰めても然程かさ張らず、
昼と比べるとちょっと肌寒い夜にパッと羽織れる丁度良さ。
 
勿論、背面ポケットも有るので、夜のお出かけも手ぶらで行けるし、
ちょっとエキサイトして汗をかいても、ジャージ生地なのですぐ乾く。
 
 
 
まぁこういった「寒い」「濡れた」「嵩張った」なんてのは、
基本的に己の行動内容の結果でありまして、
バス停で並んで待つ事や、視界に人の後頭部ばかり映る、なんて、
外力効果の結果で感じる不快感とはまた違うモノです。
 
我々は幸いにして、自転車という、
微妙な社会的立ち居地の乗り物に興味を持ち、乗っている訳ですな。 
こんな自己完結的要素の強い乗り物はそうそうありません。
 
 
 
せっかくの休みなんですから、他人と調和してキッチリやる必要はありません。
そんなんは日常反復する生活だけでええんです。
自分のケアだけ準備して、解放されても良いんじゃないか?
いや、開放されな、ホンマに話にならんと。
ホンマに思うんですけどね。

2008年04月28日

ワルアウミツトラヘ。

今日もすごしやすい良い天気でした。
が、日光に当たったのは、ほぼ店への行き道中だけ。
2008.04.28 001.jpg
飛行船、オリもどっか連れてってくりよ。
 
 
 
そんな日中、薄暗い作業場でスポークのネジ切っていると、
なんだかサナトリウムで静養している様な気分にドグラマグラ。
2008.04.28 012.jpg
 
 
 
好天は暫く続くようなので、
今週末、ミクスプレッションに行かれる方は楽しんで来て下さい。
  
そんなの行けない、乃至は興味無い人には、
TH.jpg
World out meets Trackheads。
やっとフライヤーが完成したそうですので、どうぞご確認下さい。
 
チェックしてますか?
チェックして興味無いなら全然良いのですが、
後から「知らなかった」では済まされないですよ。
 
今年はあのKYOTOLOCOも復活する!と宣言されましたので、
其方も勿論チェック必須な事は言うまでもありません。
この辺は、見逃したら次は無い、と思ってかからな、
ホンマ後悔の種になる危険性を孕んで居りますので、
余計なお節介風に人にも教えてあげましょう。
 
私も余計なお節介風に見せてあげますから。
2008.04.28 003.jpg
はい、レッカーで曳かれるバス。要らん?めずらしやん。
 
 
 
まぁそんな云々は置いといて、もし貴方がアンチなら別なのですが、
興味無くも無くも無くも無いのなら、
キリギリスの様に燃え尽きるまで遊んでみるべきな、
08シーズンの開幕をしっかと見よ!

2008年04月27日

光と影と。

テレビを付けても萩本欽一のコメントばかりに注目していたので、
世間がゴールデンウィークに突入している事に気付きませんでした。 
 


銀輪はそんな世間の流れにも乗せてもらえず、平常通り営業しております。
新商品も入荷しまして、
08.04.26 009.jpg
「アンタレクス MX-1」という名前ですが、
今後その名称が通じる様になるとは思えません。
おそらく「ノグ風のヤツ」そんな風に呼ばれるはず。
ただ、ノグのライトも正式名称は「ノグ 1LED」なので、
皆正しい名称を知っているとは言えません。
  
まぁそんな云々はさて置き、このノグ風ライト、
嘗てノグにあり、今は無くなった、青LEDと緑LEDが展開されているのが有り難い。 
これを気に、他メーカーからもノグ風シリコンLEDライトが、
もっと色んな形で沢山出たらもっと面白いんですけどね。
 
 
 
あと、昨日書いたぬらぬら黒のレバーと同時に、
08.04.23 006.jpg
他のカラーも展開されています。
ラベンダー、変な青竹色、銅色、白、黒メッキと、
分かったような分からん様な色展開です。
 
此方は一応LTDモデルですので、この色の必要性を感じた人は、
何は無くとも手に入れましょう。
 
 
 
嗚呼。
ゴールデンウィークとはかけ離れた地味でみみっちい話や。
「時間」と「自転車」があれば何処なと行けるのに、その「時間」が無い。
自転車屋というのは所詮日陰者なのでしょうか。
 
時間と自転車の両方を持つ皆様。
行く先々で予想を超える人手に会い、思う様に行かぬ事も有りましょうが、
何分狭い国土です、イライラせずに、広い心で楽しんで来て下さいな。

2008年04月26日

S&M。

鴨川沿いを走ると多くの生き物を目にします。
 
「鴨川のイメージ戦略か?」と勘繰る程、
上流から下流までびっしり生息する鴨を始めとする鳥類や、
散歩に連れ出され社交させられている犬、
ホームレスのおっさんが溺愛する猫。
 
そこに最近、強烈なインパクトと共に加わったのが、 
08.04.23 065.jpg
浅瀬で身を捩る鯉。
繁殖の時期なのでしょうか? 
水面から体半分出る様な浅瀬で他の鯉と群れ、
蛇の様にぬらぬら光る鱗を見せ付けるその様は異様そのもの。 
 
思わず自転車を降り凝視。
あぁ、朝食べたニシンそばのニシンと同じ色というのが、
春を祝福する気持ちを萎えさせる。
 
 
 
ぬらぬら黒い、というのは何やら忌諱感を刺激します。 
何故でしょう?分かりません。
ならばこの商品も嫌われ松子シグネーチャーなのでしょうか?
2008.04.24 019.jpg
オデッセイの新色 ブラッククローム。
きゃぁ、気持ち悪・・・くはないねぇ別に。
寧ろコレは好ろしおすなぁ。
 
同じぬらぬら黒のはずなのに、何が両者の評価を分けたか?
そこにある違いは「動くか動かないか」だと推察されますが、
皆様如何にお考えで?
 
 
 
こういった、人の「苦手感」というのは面白いモノです。
大体理由をつけても後付にしかならず、
根本は「嫌なモノは嫌」の一言で済ませられます。
08.04.26 001.jpg
逆に言うと、同じ様に「好きなモノは好き」と言っても、
そこにはえもいわれぬ嘘臭さが漂い、
嫌いほど正確無比なベクトルを感じ取る事は出来ないので、
負の力こそが人が活きる根源の様に観じます。 
 
 
 
なので、どれにしようかなぁ、なんて生温い選択の瞬間がある時、
それを選択するという強権的な喜びを瞬時に感じれないのであれば、
一番嫌な選択をする、と言うのが、
人生を最も刺激し、彩り豊かにするのではないでしょうか。
 
私の知人に、MTBが好きでカエルがとても苦手、という男が居ます。
必要以上に漢らしい面を持つ彼ですが、弱点はカエル一点集中。
そんな彼には、
08.04.26 012.jpg
こんなカエルローターをブチかましてやると、
嫌いなんだけど好き、好きなんだけれど嫌い、と、
塩キャラメルの様に、人生が味わい深くなるかもしれません。
 
 
 
自分の意思とは裏腹に上手く行きそうな時、
ちゃぶ台をひっくり返す事で更なる活路を見出す。
これぞ日本男児の本懐也!
 
嘘、それは無駄。

2008年04月24日

諸刃の剣。

FBM Sword御入店。
 
ロウフィニッシュから一歩進んだ、
2008.04.24 001.jpg
ボッテリ塗ったクリアブルーの下に透ける、パイプの焼け跡のいやらしさ。 
 
BMXメーカーが作るってんだから、作る側も受け取る側も何かを期待し、
結果、ヘッドがインテグラル。
2008.04.24 007.jpg
そしてやはり焼け跡チラリズム。
 
 
 
BMXメーカーのトラックフレーム、っていっても、
その存在に今更「珍しい!」と言うほどのトリッキーさが有る訳でもない。
 
けれどその手法には、今までの常識から少しズレた所があり、
そこには勿論、坦々と来たトラックフレームの世界への意見を孕んでいる
  
自分の思うままに、感じるままに、本能のままに、
なんて適当な言葉を信じて、ポポンと組むと、
投げかけられたお題に、トンチンカンな答を返す事にもなりかねず、 
隠し取り繕ってきた「自分」が透けて見えてしまうかも・・・ハズい! 
 
 
 
そう、人と違うモノを選ぶ!って事は、怖い事。 
意味無く「個性!」なんて言ってレアモン探しても、
それは誰かが作ったレアモンで、
それを如何するか?って、そこが大事な所、見せ所。
 
もっと言えば、実際他人はそんなモン何も見ていなくて、
それでもなんでも自己満足でやる事、
そこに個性と言う「不純物」が在るのでは・・・ないのかね?
 
 
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 
 
トラックバイクは、もう流行というにはあまりにマニアックになり、
元々緩かった自転車地盤の深みにズブズブズブズブと音を立て日々沈んで行く。
そして、自転車を取り巻く状況に今まで無かった勢いが出ている事を、
一体誰が否定出来るのだろう。
 
今までにこんなに面白そうなイベントがあったか?ってな話もそう。 
トラへ.jpg
コンクリで仕切られた港湾馬鹿広場 名村造船所跡にて5月16日開催。
http://trackheads.exblog.jp/
 
 
 
トラックバイクは変わらぬトラックバイクにして、過去のトラックバイクに非ず。 
時代は動いて行っている。
今にしがみ付くか、動く先を見るか。  
どちらも、正義でも悪でも、正解でも不正解でも無い。
 
だからこそ。
自分は何処にいるのか?常に精査し、示せる様で無ければ、
1年後の、10年後の自分が自分でなくなるかもしれん怖さがある。 
 
 
 
流行の波に背中を押され乗り始めた人達よ。
人はいつまでも子供で無い様に、
アナタもまた、無知のままでは進む事も戻る事も出来ない。
況やその場に居続ける事など。 
 
コレからも乗り続けるのなら。少し腹括りましょう。
ちょっと怖いし、時に手を切って血を流す事もあるかもしれないけど。
無駄な時間だったと白けない為に。
自分の血肉にして行こう。

2008年04月23日

見回り。

寒い冬の空気に晒され続けた所為で、
朝早く起きる事を忘れた者共よ!
 
「何か?」 
2008.04.23 014.jpg
あ、スンマセン、人違いです。
 
朝6時でもTシャツで走りに行ける時期なのに、
いつまでも惰眠貪りまくっているダートフリークを呼んでたんですわ。
  
 
 
寒い時期も終わり。
土も水捌け良く、パラっとチャーハンの様な良い仕上がり。
もう少しすれば虫が湧いて出たり、何せ暑かったりするが、
今はそんな事も無く、草もまだまだ盛り上がっては来ていない、
そんな最高の時期。
 
強いて問題を挙げるとするなら、
2008.04.23 025.jpg
妙に丈夫になった春の蜘蛛の巣。
リングに向かうプロレスラーが受ける背中ビンタの如く、
進めば進むだけ顔に蜘蛛の巣が積層されて行く。 
 
 
 
しかしそれも一種の禊なのだろう。 
確かに冬は寒かったし、布団の中は極楽だったし、
残った雪が絶え間なく解けて路面はジットリしてたしで、
自分のテリトリーの見回りもサボりがちだった事を反省。
 
さぁ見回り見回り~(自主的且つ自己完結的)。
スムースなトラックの途中、突如大量のマツボックリが!
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踏み潰す音と感触が気持ちいい。
 
しかし何でここだけこんなにマツボックリが?と見ると、
08.04.23 043.jpg
おぉ、ボッキリと。いつの風で折れたのかしらん?
 
倒木のチェックは山道散策の基本。
こんな事も気付かないとは・・・寝てばかりいた自分の阿呆!
  
布団の中も気持ち良いけど、
今の時期の山は気持ちよく、辛くなく、面白いの三拍子。
押せば木の皮もずれる程、
08.04.23 045.jpg
新鮮な生まれ変わりの時期です。
 
通る人の居なかった道は、
08.04.23 056.jpg
もうワッシャワシャで何処が道やら分かりません。
さぁさ朝早く起きて、山へ行き、道を作り直しましょう!
 
 
 
早起きは三文の得。
上手くいけばこんな、
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朝日を受けて散歩する猫も見れますぞ。

2008年04月21日

スキスキ大好紀伊。

不便なモノは好まれない。
 
だから、中央部に紀伊山地を擁し、
それを真っ二つに割る高速道路を通す事が出来なかった紀伊半島に、
在るのはただ只管に深い山と、掠れつつある過ぎた時代。 
 
その半島、中央を南へ。奥へ進むほどに道はうねる。
軽い移動意思なら篩いに掛けられ、弾かれる。
簡単に奥へ進む方法などは無く、時間を掛け進む事だけがルールの道程。
 
 
 
狭く、時に路肩は崩れ、車の離合も困難な道が続く。
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けれど林業を支えるモノレールは未だ現役。
此方の駅から山へ山へ驢馬の如く。
 
 
 
そんな道を我慢しながら抜けた先の、少し広い道ですから、
人によっては飛ばしてしまう事もあるのでしょう。
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でも、スーパーカーならしかたないとも思うので、この看板は不完全。
 
 
 
山の中といえど、道路特定財源のお陰で、道は年々綺麗になり、
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使われなくなった橋台は古代遺跡の様に緑に沈む。
 
 
 
多少交通の便が良くなったとは言え、
新大阪から電車とバスで六時間との表記を見れば、 
交通社会の現代において、ここは外国にも等しい。
 
故に人も少なく、流れる水の透明さは見た事も無いメルヘン調。
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人がどんだけ汚いかって事なのか。
川面に映る自分の顔はどんなかな。
 
 
 
主を無くした家屋も多い。
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綺麗な水があり、家があり、畑があり、家族があり、
無いのは外界からの干渉だけ。
 
全てが揃う楽園の様にも思えるけれど、
日に萌ゆる姿では見えない、生活の影が在ったのか。
影が無かったなら、今も此処には誰かの声が響いていたろうし。
 
 
 
海の近くまで出た所、少しひらけた集落のスズキ自動車販売店。
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お勧めはズバリ22万円の中古車。しかも三菱。
選べる自由において、都会と大きく水をあけられた、
そんな悲しさを表すモニュメントみたい。
 
 
 
人が減ったと言う事は、様々な事情を考慮した上で、
好まれなくなったと言う事を意味する。  
そして減ったという事は、そこに必ず後悔が在り、反省が在る。
 

今居る京都から見えるのは一元的な眺望。
関西の裏に回って透かして見る思う。
自分の望みは何処に在るのか?
この土地と比べて、今住む街は、生き易い事以外、何の魅力が在るのか?
生きる事とは、現代において条件の上でなければそれ程に困難な事なのか? 
 
 
人が集まり繁栄し、立ちションベンさえ儘ならぬ京都も、
いつかヨハネスブルクみたいに人が居なくなるかもしれんと想像してみると、
ちょっと悲しく、ちょっと嬉し。

2008年04月13日

古都桜終。

本日の花見は如何でしたでしょう?
って花見している事前提で進めて問題無い今週末。
 
 
 
ほぼ散った桜の花びらの向こうに新緑と枝の色が透けて見え、
こんな色になってますよ~ってな、 
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桜パーカー、散り際に入荷。
ピンクと言うより桜色、散った桜の木全体の色、打撲したあざの色。
在庫 桜Mx1、緑Sx1 
 
 
 
そして忘れた頃にやって来た。
08.04.13 008.jpg
オリジナル革バーテープ。今度は白。 
驚きの白さ!ではなく、石膏の様な白、病院の壁の様な白。
¥3,500と消費税/ペアx在庫少々。 
 
白は、使い方によって雰囲気を下品にしてしまう劇薬カラーですが、
指し方次第ではやはり劇薬、他には無い強力な効能が期待できます。
 
DARWINに真っ白ルビノが入荷した様ですので、
此方も手駒の一つに入れてみると良いのでは? 
http://newton.cocolog-nifty.com/
 
 
 
まぁそんな訳で、桜の季節も終わり、次の目標は?
勿論ゴールデンウィークですな。
 
楽しみを心の糧に、前へ前へ~。 
 
(オマケ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
色物の中には毒も混じっています。
某社Free/Fixのカラーハブ¥4,500、安し。
2008.04.13 002.jpg
でもコレ普通には使えません、大きな欠点があります。
まぁ分かる人には欠点でも何でも無いのですが、
知らない人がヒョイっと手を出すと痛い目に会うかもよ!
 
その欠点とは何か?
「得」と言うのはそういう考察の向こうに有るのかもしれません。
考えながら、前へ前へ~。

2008年04月12日

戯言。

テレビを点けると毎日毎日聖火リレーの事ばかりです。
 
まぁただ冷凍食品の時から内容は連綿と続いており、
「中国、超悪いね」
の一言で集約されるんですけどね。
 
 
 
しかし世の中にそんな絶対的極悪が許されるはずもなく、 
「悪い」ってのはあくまで見方なはずです。
勿論「何々と比べたら」と言うのも有りますが、
何でも比べれば良いってもモンでも無いし、
そんなに簡単に素人でジャッジ出来る問題なら、
こんなにこんがらがっていねぇよ、ってな話で。 
 
それでも何でも、毎日ニュースでこれだけ敵国感情煽られたら、
もう自動的に何かムカムカしてしまう。
そんなアナタにこの二冊。
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右手に見える「井沢元彦 世界の宗教と戦争講座」
面白い!
時に「え?」と言いたくなるほど飛ばす所もチラホラですが、
非常に分かり易く「取り合えず考え方には違いが有るんだよ~」という、
子供でも表面上分かっている事を改めて楽しく思い返せます。
コレを読めばニュースが少しはストレスにならないはずです。是非。 
 
 
 
「人に文句言ってるけど、自分には本当に言う権利が有るのか?」
そんなアナタには左 「新田次郎 槍ヶ岳開山」 
悩んで坊さんになって、悩んで悩んで悩んで大往生。
しかしその行動をもって人に道を示します、ありがたや~ってな話。
まぁ坊さんが時に自己意思で、時に無理矢理風に、
山登りまくるだけなんですけどね。
 
 
 
チベットが独立したいというのならすれば良いと、当然私も思います。
しかし出来るか?っつったらまた別だってのは誰の目にも明らかな話。
チベットさんと中国君という、二人の人間の問題なら簡単なんですけどね。
 
世界を動かすヒューマンパワーって言葉の意味は、
行使する時にもっと熟慮が伴う物で、
テレビの前で中国にムカムカしているってのは、
「¥100募金箱に入れたから貧乏人救った♪」
ってな事と大して変わらんでしょう。
 
 
 
ですから。
ムカムカして攻撃欲求を高めている時間が有るなら、
色々考えて、何でだろう?どうにかならんのか?と、
ドチテ坊やの如く疑問符出しまくる方が。
 
まぁ私は好みだ、ってな内容の戯言でございました。

2008年04月08日

色は匂えど散りぬるを。

ボウっとしている間に花は咲き、そして雨が降り、
つまり花見の絶頂期は行ってしまった、という平成二拾年春。
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頭上に在れば持て囃される桜の花も、
08.04.08 026.jpg
こうなってしまえば、残念ながらもうゴミで、
側溝を埋めんばかりに積もった花びらは、
近所のオバハンに掃かれるのを待つのみ・・・。
 
 
 
花見の絶頂であった先週末、京都市内で行われたゴールドスプリント。
行こか?如何しよか?と迷う人を放置したまま、夜はクランクを回し始め、
漕ぐのは動かぬ台の上なれど、恐ろしいまでの疾走感を伴い、
多くの参加者は酸欠に陥り壁に頭を打ち付けたり、ゲロを吐いたり。
 
そして最後まで勝ち残った靴屋以外の参加者は、
回した目の奥に「次こそは!」という闘志の炎を点火し、
木屋町の片隅は気温を0.1度上げた。
 
 
 
ホンマにね。 
ボウっとしてるとドンドン世界は回り続けます。
誰も自分のペースには合わせてはくれませんからね。
だから、自分のリズムを求め、探し、ペースに乗って行かなきゃ、
グルーヴは生まれて来ないし、感じれるはずも無い。
 
勿論、自分独自のペースで、独自のリズムを作って行くのが最高でしょう。
ただ、人間は神にはなれませんから、
何かから学び、何かから感じ、何かを真似して行かなければ、
人類の一員である事さえ難しくなるかも知れません。
 
 
 
だから、「おぉ!」と思う人も、
よく知らないけれどちょっと興味がある人も、
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ホラ、何か呼ばれてますよ。
メッセンジャーのイベント「ミクスプレッション」が、来る5月10日、
東京お台場にて開催。
 
メッセンジャーってのは自転車便配達人です。
それ以上でもそれ以下でも有りません。
ただ単に、自転車で荷物を配達して生きて行く事を選んだだけの人々です。
しかし、そこにはジッと見なければ見えて来ない、一種独特の魅力もあります。 
 
 
 
「メッセンジャー」という言葉は、随分知名度も上がり、
沢山の人が「知っている」と答えるのではないかと思います。
 
しかしその言葉は、時に現実のメッセンジャーを置き去りにし、
面白おかしく膨らましたイメージばかりで語られる事も有り、
そう簡単に「知っている」とは言えない事もまた現実なのです。
 
だから、もし「メッセンジャー」というモノに、少しでもピンと来るのなら、 
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メッセンジャーというモノが如何にダサく、如何に駄目で、
如何に将来に不安を抱え、如何に愛すべき存在であるか、
是非、自身で触れて経験してみて下さい。
 
 
 
まぁ触れて面白けりゃ儲けモン、面白くなきゃ次頑張るって事で、
5月10日はお台場で歴史のページが捲れるのを見に行くが吉!

2008年04月06日

満開。

こんにちわ。
酒に呑まれて、歯磨き途中に歯ブラシを咥えたまま寝た銀輪です。
  
そんな寝方が出来るのも、寒さが緩み、春がやって来たからでしょう。 
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春じゃぁ~、春じゃぁ~。
と、春の喜びを声で表し、道端で叫んでいると、
ハルジャさんが振り返るかもしれません。
 
京都には春と共に、沢山の外国人観光客も来ていますからね。 
 
 
 
そんな春に合わせて、いつものヤツもやって来ました。
おまっとさ~ん。 
2008.04.05 007.jpg
「オマットさん」と書くと人名の様でもありますが、
実際は「お待たせしました」という意味の略語です。 
 
入荷しましたResistant。
で、(ウォーリーを探せ)が得意なタイプの人は気付いたでしょう。 
「その手前のん・・・何?」と。
 
 
 
ハイ!本邦初公開!
此方がResistantの新サイドラインでございますですよ! 
 
内部は今までと同じタポリンで完全防水仕様なれど、
表面はパラフィン加工のキャンバス生地で、
年降る毎に色が褪せ、汚れ、味が出て来ます。
ジーパンの様に育てる楽しみが此処に。
 
ただ布を変えただけでは無く、サイズもやり直してあります。
ウィールマスターよりホンの少し小さい(Hi-school)
ウィールマスターよりも少し大きい(Old-school)
そしてお馴染み(Pre-school)
 
内部も、
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ベルクロを強化+ストラップ付きで、溢れ出す荷物対応。
 
ポケットは、
2008.04.06 008.jpg
インナーに。
 
 
 
「日本製の良質メッセンジャーバッグ」という事への回答である、
通常ラインとはまた違う「こんなんもエエやないですか」的なサイドライン。
resistant.jpからのオーダーはまだ出来ず、
とりあえずは銀輪からのお届けのみですので、店頭商品が全て。
 
 
 
小さなモノから大きなモノまで、
総勢20個ものResistantの花が咲いた店内は中々に壮観であります。 
 
まぁこんな状況も、一週間かそこらで散ってしまい、
また寂しい状態に逆戻りとなるでしょうから、
咲いている内にまた見に来て下さいませよ。

2008年04月02日

甲斐性。

お土産を頂戴しました。 
2008.04.01 051.jpg
パーティーグッズですね、どう見ても。 
しかし侮る事なかれ。
コレはトルクメニスタンの帽子だそうで、羊の毛で出来ております。
 
 
 
自転車とは言うなれば現代の騎馬だ!
そして、騎馬戦闘の得意な民族の誇りが此処に!
 
有るのか無いのか知りませんが、
分かる事は、この帽子、大変臭いです。
匂いの質としては、当然獣臭い系なのですが、
頭を洗わずに1月ほど過ごした匂いっぽい感じです。
 
で、それを被ると、
2008.04.01 053.jpg
なんだか凄く良い感じです。次の冬には毎日被りたいです。
が、目の上から異臭が流れ落ちて来ます。
あまり楽しく有りません。
 
しかし、こんなモノを態々お土産で持って帰って来て頂けた事は、
非常に非常にありがたく、また光栄な事であります。(クサイケド)
 
 
 
自転車で行くとなると、荷物の取捨選択が厳しいですからね。
まぁ自転車だから仕方ないし、荷物の積めないと言うその事こそ、
選択の必要の有る事こそが、自転車の旅の重要な構成要素なのかも知れません。 
 
ただ、そこまでストイックでは無く、本音では、
もう少し、もう少しだけ積みたいという人に、
2008.04.01 044.jpg
KONAのUTE、参上です。 
 
「カタログで見ると、結構短そう」という声も聞きましたが、
実際に普通のMTBと並べてみると、
なるほど、ビッグダミーの様なロングバイク、とまでは行きませんが、
やはり絶妙に長いです。
 
じゃぁ何故カタログでは短く見えるか、と言うと・・・、
実はこの自転車、29erなんですな、コレが。
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ホレ。
 
 
 
組んで、乗って、ビッグダミーと比べると、
随分違うんだなぁ、と改めて感心。
 
ビッグダミーはとにかくストレッチバイクを、
キチンと使える製品として用意したモノで有るのに対し、 
UTEは意外にも普通の自転車の枠の中で、
如何に効率良く、積載量を増やすか、というモノなのですね。
(因みにUTEに比べ、ビッグダミーは後部が30cm!程も長い) 
 
 
 
価格もコレで¥10万だし、現実に活躍する普通の自転車なんでしょうね。
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バケツみたいなカバンも付いてるし。 
うん、コレは自転車オタクには勿体無い。
 
 
 
これで、ツレと二人乗りして、荷物積んで、テント積んで、
漕ぐの交代しながら、ケツが痛いと喚きながら、
喋る事も尽きて、たまにこけて、勿論ケンカして、
何の意味も無く2週間くらいどっか行ったら、きっと最高でしょうね。 
 
法律的に良いとか悪いとか、意味が有る無いとか置いといて、
もっと良い自転車が有るとか云々では無く、
この価格で、この立ち居地だから可能な、
何と言うか、気安さが魅力なのでしょう。 
 
今年分は予約だけで完売(そもそもそんなに入れてない)しましたが、
ウチに一台ありますので、実用車として欲しい人は、
また見に来て「コレがあったらアレが出来る・・・」と妄想膨らして下さい。 
 
 
 
因みに、お土産をくれた某人は、帰路途中の名古屋で、
その自転車に括りつけた沢山の黒いパニアがそう見えたのか、
ホームレスと間違われ、
「仕事探してるか?」と聞かれたそうですが、
なるほど、ツーリングに適した自転車とは、
即ち空き缶集めにも最適だ!と言う事なのです。
 
出先で金に困ったツーリング野郎は、空き缶集める、
というのもまた、新しい文化として良いかもしれませんね。