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外様大名、咥える指は蜜の味、の巻。

祇園祭は今週に宵山を控え、
市街地では、辻という辻に人が滲み込んでおり、
明日以降は、更にギッシリと人で埋まる事でしょう。 
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空に向かい伸びるこの無意味な物体の存在感に魅了され、
非日常の空気に酔う人々。
「UFO落ちてきたら、こんな気持ちで囲むのかいな?」
そんな風に日常に無い「異物」を連想。
 
 
  
祭と言えば、自転車の祭典 ツール・ド・おフランスもスタートし、
一群はピレネーへ歩を進めております。
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勿論、オリンピックの準備も何ややっております。
でも、どれも「オラガマツリ」では無いんでね、あくまで見ているだけ。
 
 
 
「祭」ってのは、観念を共有出来る範囲の確認行為。
であるからこそ、日常出せない部分を剥き出しに出来、
そこに非日常のグル~ヴを生み出せる。
なので外様には入り込む余地などはある訳もなく、
大きなグル~ヴの渦を、「チョッと横から覗かして」と、
覗き見る興奮をお裾分けしてもらうだけ。
 
 
 
そう、だから「祭」は偉そうに堂々と「見たい」のでは無く、
気軽に触れると怪我しそうな状況を「覗き見たい」。
不純物の無いグル~ヴから滲み出す蜜は、
「多数派の観客」という不純物を入れた其れとは違い、
覗くだけでも価値のある、甘く妖しいモンではなかろうかねぇ・・・。 
 
けど、参加者よりも観客が少ない「高純度」の祭なんて、
そうそうお目に掛かれないし・・・。
 
 
 
そんな文化人類学的視点で祭を見たい人には朗報。
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メッセンジャーによるメッセンジャーの為のイベント「Kyoto L☆CO」が、
久し振りに復活するってなら、指咥えてチラチラ見るしかないって話です。
 
L☆COの中では、メッセンジャー以外の人間に当たる光は無いでしょう。 
しかし、だからこそ光の陰から、類似品・紛い物を排した純粋なグル~ヴを、
覗けるのではないかと、期待する訳だ。
 
 
 
此処で担がれる御神体が何か?そんな事は知らんですが、
そこに作り上げられるメッセンジャーという種族の純粋なグル~ヴは、
きっと巷に蔓延る、トンチンカンなメッセンジャーの虚像とは全く違う、
無言の説得力に溢れるモノになるでしょうし、期待をする訳です。
 
チラ。