水中眼鏡を欲する様な平日は。
知らぬ間に梅雨も明け、強い日差しの続く毎日。
日の光は地表を炙りだすと同時に、ムンムンムワムワエアコンジャンキー。
寝て居てもやはり日の熱の影響は大きく、
寝ていたいと言う希望を叶える事無く、早朝5時過ぎに目が覚めてしまう。
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で、エアコンかける電気代勿体無いから、外に出ると。
土と木に囲まれるとやはりスーシーネー。
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とは言っても此処に来るまでに全身ドボドボに汗かいてるんで、
涼しかろうが何だろうが、もうどうでも良くなってしまっていたりもする。
そして、山を下りて来ると、大比叡が不穏な色に。
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な・何か空模様がおかしい・・・。
で、その後は皆様ご存知の通り、
正に「バケツをひっくり返した様な」という形容詞が適当な、
猛烈な雨と、見た事も無い雷の連続。
京都駅周辺にも雷が落ち、電気が点滅したり電話が通じなんだりと、
チョイとしたパニックの様相を呈しておりました。
まぁこんな日ですから、店開けてても誰も来ません。
なので、放ったらかしにしている作業をば、
纏めてやってしまおうと言う事で、
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ポニョ風Pug。
確かにポニョっとはしてますが、
基本的には赤いだけで流行りに相乗りですわ。
キャンディーレッドのラジマジに、カブトムシの幼虫タイヤ。
ハハハ、変やな。
とてもカッコ良い様でもあり、とてもカッコ悪い様でもある。
Pugには極太4インチ幅タイヤが基本ですが、ちょっとやり過ぎ感もあるので、
この幼虫タイヤ位にしておけば、かなりフワフワコロコロと、
変わった乗り味を実用的に楽しめるはず、良いんじゃないか、と。
で、途中まで組んで、もう一度見つめなおす。
コレでええのんやろうか?
転がり効率は良い、乗り味のバランスも良い。
しかし・・・こんなヘンテコな自転車乗るのであれば、
何は無くとも、一度コイツの限界というか、
本道である4インチを履かす方がいいのではないか、
それで乗り難ければ、乗り易い方に変更していけばいいのではないか。
という事で、
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あ~、やっぱコレだね。
タイヤクリアランスも収まりがよく、見ていて落ち着くね。
さぁ、こうなると用意してたハンドルも違うなぁ、何付けようか・・・。
この様に、お客様が居ない自転車屋などと言うのは、
ただのお人形さんゴッコ屋も同然です。
そんな風に、暇な一日を過ごしていては白骨化します。
なので、明日は晴れると良いなぁと思うと同時に、
出来れば涼しくなってくれたらなぁ、とも思う事の中に、
己の欲深さに目が眩んでいる事実を見付けるに、
「タイヤはコレで良かったんやろうか・・・」と、また反芻し出す、
そんな行く先の見えなさ加減。