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おかえり!笛!

世間一般的には本日の迎え火を当てに、
ご先祖様が帰って来るという設定らしいですが、
迎え火を焚く事も無く戻って来た、
08.08.12 032.jpg
青いディジェリドゥ。
ディジェリドゥって何やねん、という疑問に対する答を、
初めて「体感」させてくれた10年選手の大事な一本。
 
木製では無く塩ビ製の2分割式、けして高価なモノでは無いですが、
コレを担いで色んな所に行きましたから思い出満載。
 
しかし、2年前、山中に置き忘れた後、
誰かが持って帰ってくれた、という伝え聞きはしたものの、
それは知り合いの知り合いの知り合いの・・・∞という様な状況で、
中々手元に戻すタイミングも都合も合わず、それ以来。
 
 
 
急いで、無理して手元に戻す事も可能だったかもしれないが、 
何だろうか、その頃色々思う所もあり、
なんとなくコレは無理に戻すべきでないと、
本当に何となく思ったので、漠然と帰って来る事を考えていただけ。 
 
それがお盆を前にして、幾つかの偶然を介し、
突然、手元に戻って来た。 
 
 
 
嬉しい。
とても嬉しい。
「縁」で帰って来た事がとても嬉しい。
おかえり、笛。 
(スンチ君!ヒデト君!ありがとう!)
  
 
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ディジェリドゥって、勝手な意見かもしれませんが、
10年位前に結構流行って、吹いている人もよく見かけたと思うんです。
勿論、自分もそういう周りの風に乗って来た情報でディジェリドゥを吹き始めました。
ただ、最近では目にする機会も随分減った様に感じます。 
 
同じ様に、固定ギアも流行っています。
例えば誰かが初めて買った、何処にでもあるよな固定ギアの完成車。 
乗ってオモロく、自転車ってオモロイやん、ロードもBMXもオモロイんやん!
と、自転車への入り口を広げてくれたそれも、
乗り込んで、ボロくなってきた或る日、何らかの事情で失えたとして。
 
数年後、帰って来たら、とても嬉しいはず、というか嬉しくあって欲しい。
その時に「いや、もう自転車は乗らないから必要無いわ」と、
言うのならば。
 
嬉しい事は嬉しくない事変わるのです。
吹き抜ける「流行」の残念な点は其処です。
 
 
  
流行とは沢山の縁を運んで来てくれます。
しかしそれを受け取るか如何かは、
自分で選択しなければつまらない、そう思います。
自分で選んだなら、嫌な事も、しんどい事も、必ず堪らない嬉しさの素になります。
 
願わくば、この流行が、固定に乗るアナタにとって、
アナタだけにとってで良いですから、
尾を曳き続ける時代遅れでダサい趣味になればなぁ、と。
 
思いながらもまずは自分の事からやね!